カワラヌオモイ 1
ーイ・シン皇太子殿下 キャンパスで生まれた恋 来春にもご成婚かー 週刊誌のTop記事に華やかな文字が浮かぶ年頃の女の子たちが平台に積まれた週刊誌を手に騒いでいる映像がPCから切れることなく流れ続けている。 「・・・お相手は、王族パク家のテヒ嬢・・・ 何度も大学の構内を仲睦まじく歩かれるご様子が目撃され・・・て・・・い・・・る」...
View ArticlePHDに参加いたします
こんばんは 普段、放置のこのブログに起こしいただいてありがとうございます 今回は最後ということもありバレンタインの二人を完結したく参加を決めました 本日4話、そして後日ラストを公開します 読んでいただければ幸いに思います 宜しくお願いいyたします
View Articleカワラヌオモイ 2
パボシン・・・。 「・・・ん?」「殿下、どうかされましたか?」「・・・いえ・・・何でもありません」 チェギョンの声が耳を掠めた気がした。まだ異国で留学の最後の時を過ごしている愛しい人の声が・・・。 「パボシンか・・・。」「はっ?」「世界広しと言えども私の事をパボシンと呼べるのは一人だけだな・・・と。」「そ・・・そのようなことを・・・」「あっ・・・聞かなかったことにして下さい」「御意のままに」...
View Articleカワラヌオモイ 3
「間もなく皇太子殿下がお出ましになられます」 マイクに向かった内官が報道陣に言葉をかけると、集まった宮担当の記者が一斉に立ちあがり内官が控える扉に視線を送る。プレスルームの重い扉が二人の内官によって開かれるとざわついていた部屋がピンと張りつめた空気へと変わる 報道陣に対してはどちらかと云うとあまり愛想のよくない皇太子昔から「氷の皇太子」と異名を持つほど冷めた目をした青年。...
View Articleカワラヌオモイ 4
朝の挨拶が行われる皇太后陛下の私室に張りつめた空気が流れる シンが事の次第を陛下に話した後続いた沈黙の時間部屋に置かれた古くから伝わる大時計の振り子だけがその場の空気を振動させる 「自分の決断に責任が持てるのか?」 沈黙を破って父が息子に問う 「はい」 臆せず堂々と応える息子 大学に入った頃から皇太子としての自分の立場に真摯に向き合うようになった息子...
View Article今頃ですが・・・カワラヌオモイ 4 UPしました
大変申し訳ないです・・・ 日付が変わる前にUPの予定だたのに・・・ 反省・・・ ラストはもうしばらくお持ちください 期間内にはUPします・・・たぶん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
View Articleカワラヌオモイ 最終話
何回かけても繋がらない電話 それがシンの気持ちを暗示しているかのようで・・・流れる情報が真実だった時、シンの口から出る言葉が怖くて無意識のうちに携帯の電源をOFFにしPCを閉じたチェギョン。 見なければよかった・・・そうすれば笑って韓国に戻ることができたのに 何回かけて繋がらない電話 それがシンに大きな不安を抱えさせるもしかしてチェギョンが見てしまった?...
View ArticlePHD 最終話UPです
きゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー遅くなってミアネーー もう少し早くUPできると思っていたけどぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ 勢いであーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっぷ!!!! PHD カワラヌオモイ最終話・・・お時間ありましたら読んでやって下さい できたてホヤホヤ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!...
View Article近況報告ですのん♪
アニョハセヨ~♪ 放置ブログへおいで下さいましてありがとうございますεεε(〃・ω・)o゚・:*【・.。*†*。.・ぁリがとぅ・.。*†*。.・】*:・゚ 今日、とてもいい事がありました息子の大学 合格です↑↑テンションo|●´∀`|oアゲアゲ↑↑私立大学は3つ合格してたのですが今日の発表は国立!!目標にしていた大学よりはランクをかなり下げての受験でしたが親子して涙の合格発表でした...
View Articleちょっとした呟き・・・
((ヾ(*ゝ∀・*)ノ☆゚+.こんにちゎ゚+.☆ 19日に卒業式を済ませた娘が母の手元に戻ってきました(^-^)ヾ(._.)/"(^0^)ヾ(._.)/"ランランラ~ン♪...
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